セルヴァッジョ 名古屋

先日の可愛いラテアートをだしてくださったお店
名古屋市i東区泉にあります“Cucina Italiana Selvaggio”でのお料理写真を

くるみのパンとフォカッチャ　　　　くるみ入りっておいしいな～

お魚の前菜　　　あっさりと素材がいきてる

サラダ　　　　ちょっと野草風？ワイルドな感じか

パスタ　　　　私は常にトマトソース派　　ポモドーロだったと思います。量が程良い

　　　　　　ホワイトアスパラと帆立と・・・とにかくその時期だったら絶対注文するホワイトアスパラもの

全体に素材が生きているヘルシーさを感じるでもボリュームもあるお料理でした。
今年の春頃うかがったお店なのでメニューはちょっと忘れてしまったのですが、かなりおいしかったことをよく思い出していて是非とも再訪しようと計画してます。（実は予約がとりにく～い）


ところでこちらのお店はラテアートもそうですが、なかなか細かなところが気がきいていまして私としてはナプキンが“薔薇だたみ”にしてあったこともとてもうれしいことでした。

ナプキンだたみ（フォールディング）はコーディネート第一歩

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ジョルジュサンドの館

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ジョルジュ・サンド（George Sand、1804年7月1日 - 1876年6月8日)はフランスの女流作家。
“男装の麗人”として有名で、いわゆるフェミニストのはしりですよね。

なんといっても男性遍歴が華麗で、詩人ミュッセや音楽家リスト・・・そしてショパンとの恋愛はつとに有名です。
マジョルカ島への逃避行からもどり、２人が暮らしたのはフランス中部の“ノアン”
　

今でもそのノアンの館（もともとサンドの貴族の父方の屋敷で、そこで過ごした幼少の田園生活体験が有名な「愛の妖精」などの小説のモチーフになったらしい）がサンド博物館になっています。

そのノアンの館はとても素敵な田園地帯にあり、菜園なども残したまま、料理好きだった彼女のキッチンやダイニングルームすべて、当時のままに見学できます。　庭には人形劇の劇場なども。

館のすぐ横のレストラン(敷地内）で食事をしました。それがとてもおいしかった！（サンドの名にかけてなのでしょう。）
La petite Fadette 　「愛の妖精」の原題です 　確かこのレストランの名前もそうだった・・・

お皿にちゃんとLa petite Fadetteの文字が

フランスの地方の自然の美しさは感激することが多いですがこのあたりの景色も好みでした。

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フランク・ロイド・ライトのお皿

先日、ランチをした名古屋市天白区の南仏料理店「「パティオ」で、とても個性的なお皿に会いました。

近代建築の巨匠　フランク・ロイド・ライトのデザインのものです。

旧帝国ホテル・ライト館を設計した彼がデザインし、当時館内で使われていたものを、ノリタケが現代風の食器として復刻したものらしいです。
ミュージアムや写真では見たことありましたが、本当にレストランででてきたのでなんか、感激。

ここは前菜の小皿をたくさんの種類から自分で数皿チョイスする形でしたが、そのアンダープレートに使われていました。

幾何学模様のレトロモダンな感じ、愛らしさもある食器でした。

中村孝明 NAGOYA

名古屋松坂屋本店10階にあります　「中村孝明　NAGOYA」　でランチしました。
松坂屋のこのフロアは「ラ　ターブル　ド　ジョエル・ロブション」や「アロマフレスカ」などとちょっと敷居の高いお店が並んでいますが、そこは“ランチ”しかもこのご時世、なにやらオープン当時よりは少しリーズナブルに・・・

中村孝明さんのテーマらしい「一期一味」

目で楽しむことの一つ　　ステキな器

帆立と烏賊の炙り　カマス小袖寿司（向付け）

豆乳もろこし茶碗蒸し

青菜のおしたし　合鴨チリ酢掛け　無花果胡麻クリーム和え
太刀魚燻製　長芋うるか和え　枝豆カステラ　海老香梅煮　等々（口取り）
鱧真丈と丸茄子の煮浸し（焼物）
冬瓜スープ煮（煮物）

新生姜炊き込みご飯

抹茶プリン

可愛い！スプーン

日本料理は繊細ですね。　感服。　ヘルシーでおいしくて美しい。

まさに五味五色五法です。

フレンチレストラン 「Y ASAI（イグレック・アサイ）」

母が、「ごちそうしてあげるから、フランス料理一緒にいこ！」と超うれしい申し出をしてくれまして・・・
なんでも友達へのバースデイプレゼントにフランス料理をごちそうしたいらしく、下見に付き合ってほしいとのこと、といってもレストランのチョイスも私ということで、名古屋市栄にあります“イグレック・アサイ”という評判の良いお店にはじめて、行ってみました。


栄というと名古屋一番の繁華街ですが、ここはその中でもちょっと静かな、道を一筋中に入った、しかもビルの２階なのでとても落ち着いてゆっくりと食事を楽しめる良いロケーションでした。


母たち熟年層にはなかなか良かった私の選択

どのテーブルにもそれぞれ、生のお花が・・・こういうところ好きです

アミューズ　フォアグラのスワン

　　
可愛い、おいしい、楽しい


前菜　ズワイガニのサラダ添え

　
　ズッキーニの揚げた上にカニを凝縮したものが・・・アメリケーヌソース


魚料理　クロダイとあさり

　
米茄子の上にクロダイや野菜そしてあさりとそのエキスも入ったトマトソース


肉料理　牛ヒレ、ポテトグラタン、人参グラッセ、さやえんどう

　　
グラッセクミン風味（これは人参ギライもいける）


デザート　ジャスミンティーのクレームブリュレにマンゴーアイス

　　　　　　　
ちょっとオリエンタルでおいしい！



とても清潔で感じが良い、静かで上品なレストランでした。

ごちそうしてもらって得しちゃいました。

ガレット

昨日、ランチをしたお店は名古屋には珍しい、ガレットのお店でした。「プレッツカフェ　クレープリー」最近できたお店です。やはり、フランスが本店らしいのですが日本にいくつか支店もあるようです。　www.breizhcafe.com
ガレットとはそば粉のクレープのこと。フランス・ブルターニュ地方のもともとは主食らしいですが、なかなか香ばしくておいしいのです。
私もいただくのは2回目でくわしくは知らないのですが、以前比叡山にある「ロテル・ド・比叡」というホテルの朝食でいただいてから、「また食べたいなあ」との思いがかないました。
しかもランチ・・・スープとガレットと飲み物のコースは1280円（一番リーズナブルなコース）となかなかお得でおいしかったです。
グリンピースのスープ

目玉焼きとグリエールチーズのガレット

ただ野菜不足なのでサラダをとればよかったと反省しております。

ところで、さきほど触れました「ロテル・ド・比叡」。今まで行った日本のホテルの中で客室のインテリアが一番可愛かったホテルです。館内インテリアが私好み。http://www.hotel-hiei.jp/index.php
数年前に行ったきりですが、フランスの建物、インテリアをそのまま持ってきた感じのホテルで場所も比叡山の中腹という良いロケーション、京都観光の宿もおすすめです。

初めて行ったイタリアンレストラン

年末です。プチひきこもりの私も1週間に2日以上どこかで会食している今日この頃。今回はちょっと有名なVICINOというイタリアンレストランへ～
炙ったいかと帆立　　バジルとオリーブオイルの風味ですごくおいしかった！！

豚肉のだんごとキャベツのパスタ　

友達のトマトのパスタ　ーすごく迷ったやつー　　ちょっといただいたけどやっぱりおいしかったあ、キャベツのもおいしかったけど今度はこれにしよう　　

和牛のソテー　ホントおいしかった　野菜の付け合わせがまたgood

ブラマンジェとアイスクリームにコーヒーグラニテ

名古屋のイタリアンレストランランキングで常の上位といううわさは間違いない！って感じ。
シェフが一人でなさっていて、すごく美人の奥様がサービスしてくださる小さなアットホームなお店ですがぜひまた伺いたいと思いました。

ブラッスリーポール・ボキューズラ・メゾン

名古屋にもポールボキューズのブラッスリーができました。　しばらく集まってなかった15年来の友達同士、久し振りに皆でランチをと一人が予約しておいてくれました。　実は仲良し5人組だったのですが一人は3年ほどジャカルタに、もう一人はソウルに3年半とアジアとはいえ、海外にいたのです。　ソウルにいた子が半年前にもどり、やっと全員揃いました。　四方山話に花が咲き、11時と「ちょっと予約早かったかな」がな～んのあっという間に午後２時となってました。楽しかった。
さてランチは
かぼちゃのスープ

豚ロース

クレーム・ブリュレというチョイスにしました。

お味はちょっと濃厚だったかな～？
エシレバターが別売500円也

とにかく、すごく楽しかったのでまた、次の機会が待ち遠しいです。

できて1年、はじめてのお店へ

また友達が新しいお店を教えてくれました。
「グルマン」というフレンチレストランー名古屋の御器所という中心部だけどレストランなど少ない住宅地域にありました
内装がすっきりしているけれどこだわりがある感じ、おしゃれなお店でした。
http://www.gourmands.jp/restaurant/1.html

前菜　　秋鮭のスモーク　ラビゴットソース

木箱でサービスされたパンがなかなかでした

三河地鶏とジロール茸のリゾット　リゾットあまり食べないんですが風味が良かったです。

なしのサラダとアールグレイのパンナコッタ

友達のオーダーしたほかのデザートもかなりおいしい。
ここデザートが特にいけてるみたいです。

とても良いお天気の日で木漏れ日も美しく、気持ちのよいお昼がすごせました。
このあと私立の昭和美術館に行き、知り合いのチャイナペインティングの発表会を楽しみました。

弓月美帆子先生作　　

ハム、ソーセージ

私はハム、ソーセージが大、大大好きです。そんな私にぴったりのお店に友達が連れて行ってくれまいた。
名古屋市東区のLa Marmite というフランス人の方がオーナーのお店。
行く前、友達からメールで「フレンチと思ってすごいオシャレとかしてこないでね。きっとガーリックや油の香りがつくから！」ということで、タンクトップでラフに出かけました。
レストランというより居酒屋に近いかんじのカジュアルなお店ですが、なかなかおいしそうな雰囲気。
なんでもオーナーは永く函館で、母国の味のハム、ソーセージ、パテ造りに励んでらした方とか。さすがに手作りのパテやソーセージの盛り合わせがとってもおいしかった～。ワインもリーズナブルなお値段ので充分おいしくいただいちゃいました。
メニューには豚の鼻とか、豚の血のソーセージとか、フランスの地方料理っぽいのもあってなかなか興味深かったです
。

おいしかったパテの盛り合わせ

白ワインのピッチャー

コラーゲンたっぷり豚の鼻とのこと

ホタテのグラタン　香ばしくて良い風味

ソーセージとじゃがいも　こういうの好き

入口付近のガラスケースには手作りパテなどいろいろ入っていてテイクアウトも人気のようでした。